HOMEへ Facebookページへ お問合せページへ

花森家具

お知らせ|一閑張製品の小物たち

FullSizeRender

松本民芸家具独特の取り組みとして挙げられる「一閑張製品」。「紙と漆の家具」とも称されます。軽木で作られた木地の上に和紙を張り合わせて漆を塗って仕上げる。非常に手間のかかる仕事ですが、純粋な木製家具とは違った独特の触り心地や風合いが大変人気です。座卓や棚なども製作しており、通産省による「伝統的工芸品」の指定も受けています。

そのような一閑張製品の中には、お盆やお膳、文箱といった小物があり、こちらも手軽に一閑張に触れることができる製品として人気があります。

十二角盆、角盆、膳、丸盆などなど、身の回りにぜひおいてみて下さい。時間が経過するとともに透けてくる漆の風合いもとても素敵です。

戻る